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【審美歯科・ホワイトニング】ホワイトニング治療のメリットとデメリット

診察法・検査法 2014年09月19日

ホワイトニングには、さまざまなメリットとデメリットがあります。十分なカウンセリングであなたの好みをしっかりと伝え、メリット・デメリットを考慮したうえで希望を叶えてくれる歯科医師を選びましょう。
メリット
エステ感覚で気軽に利用できる
歯を削らずに白くできる
歯へのダメージや副作用が少なく、安全性が確認されている
短期間で歯を白くできる(オフィスホワイトニングで1~6回、ホームホワイトニングでは2~3週間)
治療回数や期間を調整することにより、歯の色や明るさを好みに合わせて改善することができる
ラミネートベニアやセラミッククラウンより安く、経済的である
歯の色やコンプレックスを気軽に解消できるため、精神的なメリットがある
デメリット
効果は永久ではなく半年から2年である(ただし定期的に追加のホワイトニングを行うことで歯の白さを保つことが可能である)
1~4ヶ月ごとに歯のクリーニング、PMTCが必要である
刺激により知覚過敏の症状が出る可能性がある
施術できるのは自分の歯のみである(入れ歯、差し歯、セラミックの歯は白くできない)
虫歯や歯周病の歯は治療を終えないとホワイトニングを行うことができない

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