指導するのではなく、自主的にやる気を引き出す方法を幾つか柴原先生紹介されました。
変化を伝える
小さな変化を見逃さず、患者さんの努力、スタッフの努力により、状況が改善していることを伝える。
変化を尋ねる
改善に取り組んでみて、変化が生じているかどうか尋ねてみる。尋ねられた方は意識していなかった変化に気づいたり、強く指揮記するようになったりする
(努力、実践、行動を)認める
努力、実践、行動の結果よい変化が生じているのだと認めたもらうことによって、やり続ける意欲がわく
振り返りが変化を呼ぶ
今までのやっていたこと、やっていなかったこと、やり始めることを振り返って考えてもらう。このことが変化の呼び水となる
https://www.hyoron.co.jp/book/b437893.html