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ストレス分析



慢性的な疲労、だるさ、めまい、動悸、ほてり、不眠、便秘、耳鳴りといった原因がはっきりしない一連の症状があります。口やのどの症状でいえば、口の渇き、ネバネバ感、味覚の異常、喉の違和感といった症状がこれに当たります。
このような症状が幾つかあると自律神経の乱れやストレスといったことが原因として疑われます。検査で異常が見つからない体調不良は自律神経やストレスのせいにされがちですが、自律神経の働き具合やストレスを実際に調べようとするとなかなか大変です。
EBAC近畿ブロック研修会で紹介された「APGハートレーター」は自律神経の状態を調べる機械です。実日先に装着したセンサーで3分間脈を調べることにより、この脈波から交感神経と副交感神経の働きをそれぞれ分析することができます。また、肉体的ストレスや精神的の程度も数値化できます。
この他に血管年齢も調べることができ、アンチエイジングへの取り組みにも利用できます。

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