5月の研究会で東儀洋先生(赤羽牧羊記念クリニック整形外科)の症例は、手指のへバーデン、右母指CM関節症による痛みでした。風水挟熱、気滞血瘀による便秘が見られたため、越婢加朮湯、通導散の処方で痛みが消失しました。