水野泰行先生(関西医科大学心療内科学講座)の講演です。関西医科大学附属病院いたみセンターを受診した患者を分析した結果を見ると、口腔顔面痛患者の特徴が3点見つかりました。比較したのは、口腔顔面痛患者と痛みセンターを受診した全疼痛患者です。
日常生活障害度(PDAS)が低い 痛みの日常生活への影響が少ない
変化への注意亢進(AtC)が高い 痛みの変化に過敏
痛みと共生する意思(PW)が低い 痛みを受け止められない
水野泰行先生(関西医科大学心療内科学講座)の講演です。関西医科大学附属病院いたみセンターを受診した患者を分析した結果を見ると、口腔顔面痛患者の特徴が3点見つかりました。比較したのは、口腔顔面痛患者と痛みセンターを受診した全疼痛患者です。
日常生活障害度(PDAS)が低い 痛みの日常生活への影響が少ない
変化への注意亢進(AtC)が高い 痛みの変化に過敏
痛みと共生する意思(PW)が低い 痛みを受け止められない