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嚥下(えんげ)障害(飲み込み障害)を知っていますか?

診察法・検査法 2016年06月17日
嚥下障害があると誤嚥(誤って気管に食 べ物が入り込む)の危険性が高まり、肺炎に至ることが多いのです。ご高齢の方が注意すべき病気は多種多様にあ りますが、肺炎の予防のため下障害をきちんと診断・治療することは非常に重要です。また、義歯を使って上手に食事を行うために嚥下のトレーニングは不可欠 といえます。
ご高齢者や脳卒中などの後遺症のある方は、食事の際に以下の症状が見られませんか? これらの症状を伴う場合は嚥下障害(飲み込み障害)の可能性があります。
口角(唇の端)から食べ物がこぼれる
口の端からよだれが出る
飲み込みが悪くなった(いつまでも口の中にためている)
むせる・せきこむ・ 食べ物がのどに詰まった感じがする
息が鼻からもれる ・ 声がかすれる
食事の時間が長くなった
好みが変わってきた
当クリニックではご高齢者にとって恐ろしい肺炎を予防するため、専門的な嚥下トレーニングを行っています。QOL(生活の質)を高めるためにも効果的です。是非ご利用下さい。
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