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外骨症

診察法・検査法 2013年10月02日
歯ぎしりや食いしばり、歯周病などによって歯に無理な力(咬合力)が加わり続けると歯を守るために骨が徐々に増殖し、出っ張ってきます。この場合、歯の付け根の部分が徐々に膨らみますが上顎では外側(頬側)、そして下顎では内側(舌側)が膨らみます。
 
また、骨が膨らむと口が閉じにくくなったり、義歯が入りにくくなったりします。このような場合は、骨を削って平坦な形に整えます。
 

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