舌癌に対して放射線を組織内照射し、癌を治す放射線治療があります。舌癌のみに放射線を当てるのがよいのですが、顎骨にも当たってしまい副作用が生じることが問題です。
村上准教授は鉛入りの装置を開発し、この問題を解決しました。この装置を完成させるまでに10年以上の月日を要したそうです。
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/snapshots/special_issue/research_topics_nl75/201703_special_issue02
舌癌に対して放射線を組織内照射し、癌を治す放射線治療があります。舌癌のみに放射線を当てるのがよいのですが、顎骨にも当たってしまい副作用が生じることが問題です。
村上准教授は鉛入りの装置を開発し、この問題を解決しました。この装置を完成させるまでに10年以上の月日を要したそうです。
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/snapshots/special_issue/research_topics_nl75/201703_special_issue02