虫歯を取り、壊死した神経を取り除きます。根管は細く、見つけにくいものですが、顕微鏡(歯科用マイクロスコープ)を使えば容易に発見できます。 根管を見つけたら、根管長測定器を使って歯根の長さを測定します。続いて専用器具で歯髄を丁寧に取っていきます。