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歯が折れてしまったときには

診察法・検査法 2013年12月02日
歯が折れてしまう歯牙破折は、昔も今も非常に多い症例ですがかな り深刻な場合もあり、その処置は難しいものです。従来は、歯が折れて歯髄(歯の神 経)が出てしまっている場合は神経を抜き、差し歯にするケースがほとんどでした。ところが最近では、歯科医療技術(特に歯科保存修復材料であるレジンの材 質)の向上によって、歯を元通りに戻すことが可能になってきています。
 
歯が折れてしまった場合は、出血があれば清潔なガーゼを強く噛み、折れた歯の部分が乾燥しないように、ミルクを入れたフイルムケースか薬ビンに歯を浸して持ち運びましょう。あるいは、ぬれたガーゼに歯を包んで、本人か親の頬と歯茎の間に入れて保存します。
 
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