痛みに対する認知の仕方には、望ましくないものと望ましいものがあります。認知療法でこの部分を改善します。
望ましくないもの
破局化 拡大視、反芻、無力感
恐怖回避信念 参照図
望ましいもの
痛みに対する主観的コントロール感
自己効力感
Vlaeyen, Johan WS, and Steven J. Linton. “Fear-avoidance and its consequences in chronic musculoskeletal pain: a state of the art.” Pain 85.3 (2000): 317-332.