この対談はCBTセンターの西川公平先生が「何の役にも立たない」博士号を10年がかりで取得されたことがきっかけとなって実施されたようです。私も4年間の大学院生活を経て博士号を取得しました。 はたと考えてみたのですが、博士号を取って役に立ったことがあったでしょうか。いくら考えても、何一つ思い浮かびません。