ひぐち歯科、口腔外科・口腔内科メディカルインフォメーション |

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運動器疼痛センター

学会・研究会 2021年06月08日

下腹部痛、腰背部痛が続く症例を多職種連携して治療した内容を岡山大学病院運動器疼痛センターの辻寛謙先生が紹介されました。同センターでは整形外科・麻酔科蘇生科・精神科神経科・脳神経外科・歯科麻酔科の医師, 理学療法士・臨床心理士・薬剤師・看護師・管理栄養士・メディカルソーシャルワーカーが共同で治療に当たっています。
看護師の問診項目
痛み、キーパーソン、職業、日常運動、趣味、睡眠、精神面、最終学歴、事故訴訟
痛みに関する自己記入式尺度
NRS    痛みの程度(Numeric Rating Scale)
PCS    破局化思考(Pain catastrophizing scale)
AIS    不眠(Athens Insomnia Scale)
HADS   不安・抑うつ(Hospital. Anxiety and Depression Scale)
PSEQ    自己効力感(Pain Self-Efficacy Questionnaire)
PDAS    生活障害度(Pain Disability Assessment Scale)
ロコモ25
http://www.locomopain.okayama-u.ac.jp/staff.html

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