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2020年9月 の記事一覧

歯髄ポリープ

子どもの虫歯が進行して歯の神経(歯髄)にまで到達すると、歯髄が増殖して虫歯の穴(齲窩)を覆い尽くす場合があります。このような状態を「歯髄ポリープ」といい、むき出しになっている神経を触ると出血はするものの、痛みはありません…
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糖尿病と歯周病

糖尿病は血糖値が高い状態が続く病気で、血糖値を下げられなくなる病気ともいえます。食物から体内に取り込まれて分解された糖分は血液中で血糖となり、必要な臓器や組織に吸収されて身体を動かすエネルギー源となります。ところが糖尿病…
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年齢によってむし歯のできやすい場所に違いがあります

1~2歳にかけては上の前歯、2~3歳頃は奥歯のかみあわせの溝、また4歳頃にはいちばん奥とその手前の奥歯と接している部分がむし歯になりやすい箇所です。そして6歳前後になると、生えたばかりの奥歯の溝がむし歯になりがちです。 …
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食生活

虫歯菌の代表格であるミュータンスレンサ球菌はプラークを作って歯面に付着し、乳酸などの酸で歯を溶かします。プラークは不溶性グルカンの内部に細菌が集合してでき上がります。ミュータンスレンサ球菌飲食物中のショ糖をブドウ糖と果糖…
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むし歯菌

むし歯はプラーク(歯垢)の中に生息する細菌が酸を出し、その酸によって歯が溶けるという現象です。酸を作る細菌の総称がむし歯菌で、ミュータンスレンサ球菌、ラクトバチラス、ビフィドバクテリウム、スカルドビア属、ベイオネラ属、ア…
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