慢性痛に対するインターネット支援型対面式CBT
「こころのスキルアップ・トレーニング」のプログラムを使ってみる実習を行いました。案内役は慶応大学精神科の佐々木洋平先生です。慢性痛に対するプログラムは残7回で構成されています。面接中にこのプログラムの解説ページや動画を見…
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「こころのスキルアップ・トレーニング」のプログラムを使ってみる実習を行いました。案内役は慶応大学精神科の佐々木洋平先生です。慢性痛に対するプログラムは残7回で構成されています。面接中にこのプログラムの解説ページや動画を見…
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歯科治療恐怖症の方の多くが治療時の痛みに不安を感じていらっしゃいます。 麻酔注射のチクッとくる刺激と痛み、虫歯を削るときの振動と痛み、 そして治療後のしびれとズキズキする痛み。 これまでは「歯医者=痛み」であり、歯科へ行…
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大野裕先生が運営されているホームページ「こころのスキルアップ・トレーニング」には、認知行動療法を患者自らが進めていけるプログラムが準備されています。医療者は患者がこのトレーニングをうまく進めていけるように隣で見守り、必要…
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歯の根は歯茎の中に隠れているため、通常は直接刺激が加わることはありません。ところが、歯周病の進行や間違った歯磨きによって歯茎が傷つくと、歯茎が痩せて歯の根が露出するため、外部からの刺激で冷たい物がしみるのです。この状態を…
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1回量 学童以上 原液(濃度450ppm)を7ml 成人 原液を10ml 未就学児 2倍希釈液(濃度225ppm)を5ml 専用計量カップ付 1. 洗口前に歯を磨くか、水で口…
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当院では、「オラブリス」を使用したフッ素洗口をお勧めしています。オラブリスは、虫歯予防のために開発されたフッ化物洗口剤です。
顎関節や筋肉の痛みを抑える消炎鎮痛剤抗うつ剤、筋肉の緊張を緩和する中枢性筋弛緩薬、また歯ぎしりや食いしばりを緩和し不眠にも効く抗不安薬などを使用します。
透明の樹脂(レジン)でできたマウスピース状のスプリントを上アゴに装着します。この装置は自分で取り外しができ、歯ぎしりや食いしばりの他、爪や唇、頬を噛む癖を防ぐこともできます。また、かみ合わせの異常を補正する効果もあります…
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川崎医科大学麻酔・集中治療科の西江宏行先生が慢性疼痛治療の流れを開設されました。治療当初は薬物療法やインターベンショナル治療を行います。これで改善する場合は治療を継続します。改善しない場合はこれらの治療をいったん打ち切り…
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親知らず(智歯)は前歯から数えて8番目にあたる歯のことで、10代後半から20代前半にかけて上下左右の一番奥に萌出します。この4本をもって32本の歯が生え揃うことになるのですが、実は親知らずが正しく生えてくるケースは意外と…
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