親知らずを抜歯した後の異物感
4ヶ月前に左下の水平埋伏智歯の親知らずを抜歯しました。抜歯後1ヶ月~2ヶ月目は、頬のつっぱり感があり、そこから頬や顎が硬いと感じるようになり、今現在は傷口周辺の粘膜が触ると他の粘膜に比べると実際に硬くなっていて、そこから…
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4ヶ月前に左下の水平埋伏智歯の親知らずを抜歯しました。抜歯後1ヶ月~2ヶ月目は、頬のつっぱり感があり、そこから頬や顎が硬いと感じるようになり、今現在は傷口周辺の粘膜が触ると他の粘膜に比べると実際に硬くなっていて、そこから…
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今年の3月末に、歯科クリニックで、左下唇にできた粘液嚢胞(ねんえきのうほう。 唾液の排出障害によってできる袋状の病気)を摘出してもらいました。傷口はふさがったものの、8ヶ月以上経過した今でも摘出箇所に痺れが残っており、食…
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神戸で鍼灸院を開業されている松岡佳余子先生は高麗手指鍼の専門家です。手に針を打つ前に手指の状態や手相をよく観察します。手を見ると全身の病理状態が推測できるそうです。また、手に現れる病理的変化は血縁者間で遺伝する様子が観察…
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通常、私たちの上下の歯は食事のとき以外は接触していないものです。たとえ食事中に歯が接触するとしてもそれは瞬間的なことで、その時間を丸1日分合わせてもわずか5分から10分間くらいです。もちろん、普段上下の歯は前歯や臼歯も含…
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相談1: (50歳 女性) 12年前に右上6・7番抜歯しその後部分入れ歯を使っていて、その頃から時々上顎と頬の周囲に痛みがあり、そのたびに受診し、嚙み合わせ等調整してたのですが、口腔内の違和感が強く、インプラント治療に切…
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2015/9/24 相談: (50歳 男性) 数年前から、唾液が多く、また、少し甘味があります。唾液を吸う(または飲み込む)ために、口をもごもごさせたり、口をとんがらせたりするくせがついてしまっています。どのような病院で…
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第19回日本中医学会学術総会がオンラインで開催されました。三橋牧先生は頭痛やめまいの原因として睡眠時ブラキシズムを考慮する必要があると指摘されました。睡眠時ブラキシズムによる顎関節や歯、歯周組織、咀嚼筋への悪影響はスプリ…
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中国で1800年前に生じたエピデミックに対する治療法を解説した医学書が張仲景著『傷寒論』です。傷寒とは当時のエピデミックに対する病名ですが、それがどういった現在の病名に当てはまるのかはわかっていません。傷寒論で用いる薬は…
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皮膚に発生した水疱が何らかの刺激により破れ、糜爛となって痛む水疱性疾患の一つに類天疱瘡(pemphigoid)があります。関節リウマチなどと同じ自己免疫疾患に分類され、表皮基底膜部のタンパク質を自分のリンパ球が攻撃するこ…
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少しの手間で「虫歯知らず」の丈夫な歯に!仕上げ磨き 小さな子どもが歯を磨くという行為は、いわば自立への第一歩といえます。ですからスプーンを持って食事ができるようになったら、ぜひ歯ブラシを持たせてあげましょう。その際には保…
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