お口の中の状態を多角的に確認して頂き、きれいなカラー印刷をしてお渡しできます。
このオーラルインフォームは、画像データソフトi-VIEWに取り込んだ患者様ご自身の口腔内写真やX線画像を、ダイレクトに見て頂くことができます。 また、言葉だけでは理解しづらい治療の流れやお口のケアについてを、カウンセリン…
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このオーラルインフォームは、画像データソフトi-VIEWに取り込んだ患者様ご自身の口腔内写真やX線画像を、ダイレクトに見て頂くことができます。 また、言葉だけでは理解しづらい治療の流れやお口のケアについてを、カウンセリン…
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ホワイトニングは、歯を削らずに歯の着色を化学的に分解することによって白くする治療法で、1989年にアメリカで実用化されました。わが国では2001年にホームホワイトニング剤が認可を受けて以来、大きな注目を集めています。 ホ…
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げっぷと食道内圧 曖気(げっぷ)が主訴の患者さんに対して食道内圧を測定し、supragastric belchingと診断して治療した症例が紹介されています。supragastric belching(直訳すると胃の上の…
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歯磨きには人それぞれに磨き癖があり、毎日歯を磨いていてもどうしても磨き残しが生じてしまいます。それは歯と歯の間や歯と歯茎の間にわずかな隙間があり、その分磨きにくいからです。また、磨き残す箇所は毎回決まっていますから、取り…
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歯垢は別名プラークとも称しますが、食べかすやゴミのことではありません。実体は、口腔内にたくさん棲息している細菌の巣なのです。細菌が食べ物や飲み物に含まれる砂糖を原料として利用することバイキンにより、ムチンなどの粘着質で水…
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口腔内のむし歯菌(ミュータンス菌)は、糖質からムチンなどの粘着質かつ水に溶けにくい多糖体を作ることにより、歯の表面に 貼り着きます。この歯垢の中でミュータンス菌は糖質を餌としてさらに増殖し、歯垢1mg中1億もの細菌数に達…
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フッ化物を応用した虫歯予防の有効性と安全性は、国内外のさまざまな研究によって実証されており、フッ素はわたしたちの口腔衛生の向上に重要な役割を果たしています。現在では、フッ素が効果を発揮するメカニズムは世界中の研究によって…
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20年程前のことでした。歯内療法の研究者であり臨床家である同級生の木ノ本喜史先生がコロナルリーケージの問題を教えてくれました。歯冠部の修復の不備が根尖病変をもたらすという恐ろしい内容で、この問題に関する実験結果も教えても…
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日本歯内療法学会の賞をもらった研究発表です。木曜日にひぐち歯科クリニックで診療している渡邊昌克先生が根管貼薬材に骨再生の機能を加えようと研究しました。骨芽細胞を培養して得られたペプチドを質量分析しました。