ひぐち歯科、口腔外科・口腔内科メディカルインフォメーション |

電話:072-646-8445

2022年8月 の記事一覧

顎関節症

噛みしめることによって顎関節内部の関節包や滑膜、靭帯、関節周囲の筋肉に痛みを引き起こします。また、下顎頭と関節円板のずれを引き起こし、関節雑音や開口障害が生じます。

≫顎関節症の続きを読む

頭部脱毛

広島県、西条ときわクリニック山本篤志先生の症例は頭部脱毛でほとんど髪の毛がなくなった症例です。39歳、女性で動悸、乾燥肌、寝つきが悪く、何度も目が覚める、脈細弱でした。 弁証:気血両虚、気滞血瘀 論治:気血相補、活血袪瘀…
≫続きを読む

≫頭部脱毛の続きを読む

知覚過敏

「最近冷たいものが歯にしみる」、あるいは「鏡をのぞくと、しみる部分の歯茎の境目の歯が削れている」などと感じている方はいませんか? その症状、虫歯でなければ知覚過敏です。 知覚過敏は、正式名称を”象牙質知覚過敏症”といいま…
≫続きを読む

≫知覚過敏の続きを読む

穿孔

歯の神経を抜いて治療する根管治療(歯内療法)の際に、誤って歯根に穴を開けてしまうのが穿孔です。穿孔が生じると痛みが治まらないため、抜歯せざるを得ないケースが少なくありませんが、MTAというセメントを用いて穿孔部を封鎖する…
≫続きを読む

≫穿孔の続きを読む

根分岐部病変

大臼歯の歯根は一般的に2本や3本と複数に分かれています。上顎の大臼歯の歯根は1~3本で第1大臼歯では3根ある場合が多く、下顎の大臼歯の歯根は1~4本で第1大臼歯は同じく3根ある場合が多いのです。複数ある歯根の二また三つま…
≫続きを読む

≫根分岐部病変の続きを読む

舌がん

多くが歯と接触しやすい舌縁部(舌の横の部分)に発生します。初期にはほとんど表面的な変化は生じませんが、白くなる、あるいは赤くなる場合や痛みだけが出る場合もあります。一方、がんが進行すると粘膜の表面が隆起したり、表面下で腫…
≫続きを読む

≫舌がんの続きを読む

ページの一番上へ