PMTC
歯周病は、痛くなってからでは手遅れです。痛くなる前に、的確な検査と治療、そして予防を行いましょう。また、治療後はご自宅でしっかりとブラッシングを行い、歯科医院で定期的にPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トウース・…
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歯周病は、痛くなってからでは手遅れです。痛くなる前に、的確な検査と治療、そして予防を行いましょう。また、治療後はご自宅でしっかりとブラッシングを行い、歯科医院で定期的にPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トウース・…
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歯周病は、歯周病菌が原因で歯肉が炎症を起こし、歯を支える骨(歯槽骨)が溶けてしまう病気です。そのため、治療の基本は歯周病菌の原因となっている歯垢(プラーク)を取り除くこと、つまりプラークコントロールと歯石の除去(スケーリ…
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3月の中医学研究会で、神畠俊子先生(かみはた耳鼻咽喉科)はコロナワクチン接種後の激しい頭痛の症例を紹介されました。3回目のワクチン接種後に激しい頭痛が生じ、ロキソニン(非ステロイド系消炎鎮痛薬)もトアラセット(オピオイド…
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まずは活性酸素について理解しましょう。過酸化水素や一酸化窒素が、いわば良性の活性酸素として人体で細胞内の情報伝達や血管の拡張、細菌の繁殖を抑えるなど、重要な働きをする一方、ヒドロキシラジカルやペルオキシナイトライトなど悪…
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昨年3月までひぐち歯科で勤務していた西川先生の留学記が、歯科雑誌「the Quintessence」4月号に掲載されています。先生の笑顔溢れる写真、海外生活、充実しているのが伝わってきて、こちらも元気になりました♡
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科歯科心身医学分野の豊福明教授の講演です。セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)を慢性疼痛に使用することがあります。慢性疼痛に対してデュロキセチンを使用する場合には自…
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下歯槽神経、舌神経の麻痺を生じにくい下顎埋伏智歯抜歯法 九州中央病院歯科口腔外科の堀之内康文先生の講演です。近心傾斜したり水平に倒れたりしている下顎智歯を抜歯する際に、下歯槽神経を傷つける原因は2種類あります。1つ目は歯…
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北海道医療大学臨床口腔病理学分野の安彦善裕教授の講演です。舌痛症(口腔灼熱症候群)患者の過半数にまず抗真菌薬を投与されていました。舌が痛む場合に口腔カンジダ症が原因となっていることが多いからです。抗真菌剤では改善しない場…
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九州大学病院口腔顔面痛外来の坂本英治教授の講演です。坂本先生は三叉神経損傷に対して星状神経節ブロック(SGB)が実施されています。SGBには多様な働きがありますが、主に血管拡張による血流増加により損傷した神経の修復を助け…
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がん、脳卒中、心筋梗塞の生活習慣病をはじめ、あらゆる老化を引き起こす危険物質の代表が活性酸素です。活性酸素には人体を守る作用もありますが、一部の悪玉活性酸素が一定量を超えて暴走すると様々な問題の原因となります。 従って、…
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