サイナストラクトが顔面の皮膚に形成された状態を「外歯ろう」といいます。皮膚表面の病気と間違いやすく、いつまでも治らないケースがあります。 >> 外歯ろうの症例写真はこちらをクリック 外歯ろうの治療も歯内療法が基本です。歯内療法によって皮膚の窪みがなくなる場合もありますが、窪みが瘢痕化していつまでも治らないこともあります。その場合はろう孔切除術を行います。