茨木市歯科医師会の講演会で針刺し事故への対応を学びました。大学卒業2年目にB型肝炎の患者さんの採血中に、誤って自分の手を指してしまったことがありました。大学のキャンパス内にあった微生物学病研究所附属病院に行き、抗HBs人免疫グロブリンを注射してもらったことを思い出します。以後は注射針の扱いに神経を使うようになりました。