松岡鍼灸院は神戸市で開業してから早50年を超えたそうです。松岡佳余子先生は高麗手指鍼をばかりをされています。 筋肉が薄く、骨があるために、手指鍼は長さ2.6㎜の短い針を浅く打つことしかできません。針を専用の鍼管に入れて重力で落ちる力のみを利用して、ツボに自然に刺さるようにします。 人体相関図や十二気脈を頼りに圧痛点を探し、針を刺していきます。針の本数はかなり多いようです。