あるがままの自分に逆らわずに痛みとともに豊かに生きるという姿勢が、森田療法の考え方です。 1.痛みが嫌なのは自分が健全だからこそ 2.痛みのコントロールは難しい 3.怠けではなく頑張りすぎて苦しくなる 4.本当に肝心なところに注力する 5.やり過ぎないで、ほどほどのペースを作る 6.痛みとは戦わず自分が今できることに没頭する 7.小さな一歩を積み重ねる 8.あるがままに行動する姿勢を身に着ける 9.治療は一進一退しながら前進していく