行動変容ができない背景には、解消されていない両価性の存在があります。クライエント中心で、両価性を探り、クライエントの内側にある変化への動機を強める面談スタイルが動機づけ面接なのです。 慢性疼痛の場合は痛みを抱えていること自体に両価性はありません。しかし、痛みへの対処や対処への考え方に両価性が存在します。この部分に焦点を当てます。 http://www.pcbehavioralhealth.com/…/PainAgendaSetting.pdf