認知行動療研修開発センター主催のブラッシュアップワークショップに参加しました。医師や心理士が3人のグループに分かれてグループ討論しました。講師役は精神科医の大野裕先生(国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター顧問)と麻酔科医の柴田正彦先生(奈良学園大学教授)でした。
「良い反応がない人への対応」「診療のフォーカスを痛みからシフトする対応」「ドロップアウトをどう考えるか?防ぐか?」「患者の満足感を得られない」などについて話し合ったはずですが、前日に3回目のワクチンを打った影響で朦朧としていたために、議論に入り込めなかったことが残念です。