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副作用発生リスク

論文・記事 2022年07月28日

非歯原性疼痛に対して歯の治療をすることは基本的にお勧めできません。薬物療法、認知行動療法ということになるのですが、薬物療法には副作用が付きまといます。123名の患者に対して行った薬物療法を後ろ向きに調べた報告です。

アミトリプチリン、カルバマゼピン、Ca2+チャンネルα2δリガンド、トラマドール塩酸塩をロジスティック回帰分析したところ、カルバマゼピン、Ca2+チャンネルα2δリガンドの使用が副作用発生リスクありとなりました。

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