小青竜湯は風邪の鼻水や花粉症の鼻水によく使われます。木本先生が紹介されたのは、腎不納気によって息が吸えなくて咳が止まらない場合の使い方です。この場合は小青竜湯を主湯に溶いて1日3回飲みます。治療中はこの重湯以外に何も食べてはいけません。
息が吸えない苦しい咳
漢方治療 2022年09月29日
小青竜湯は風邪の鼻水や花粉症の鼻水によく使われます。木本先生が紹介されたのは、腎不納気によって息が吸えなくて咳が止まらない場合の使い方です。この場合は小青竜湯を主湯に溶いて1日3回飲みます。治療中はこの重湯以外に何も食べてはいけません。