デルファイ法を用いて調査項目を抽出しています。
1. 徴候記述
短縮版マギル痛み質問紙
痛みの描記
時間帯・持続時間・頻度
増悪因子・緩和因子
慢性疼痛の程度
関連する特徴
味覚
食物・栄養
ドライマウス
健康状態
薬
日記
2. 検査
口腔外検査
口腔内検査
血液検査
カンジダ検査
知覚機能検査
3. 心理面
こころとからだの健康評価尺度
全般性不安障害
短縮版疼痛破局的思考尺度
口腔行動チェックリスト
睡眠
Currie, Charlotte C., et al. “Developing a research diagnostic criteria for burning mouth syndrome: Results from an international Delphi process.” Journal of Oral Rehabilitation 48.3 (2021): 308-331.
https://eprints.ncl.ac.uk/file_store/production/270625/92999177-AB19-4340-99F9-18238B8539D0.pdf