薬物療法と認知行動療法を併用した症例を4例発表しました。最後のスライドでは前沢政次先生の「ケアの3モデル」を紹介しました。大学病院や総合病院が得意とするのは治療中心の「医療介入モデル」です。開業医は患者さんや家族。地域を知っているので「生活支援モデル」も利用できます。長期間、患者さんの人生にお付き合いするので「人生観察モデル」も使えます。
薬物療法と認知行動療法を併用した症例を4例発表しました。最後のスライドでは前沢政次先生の「ケアの3モデル」を紹介しました。大学病院や総合病院が得意とするのは治療中心の「医療介入モデル」です。開業医は患者さんや家族。地域を知っているので「生活支援モデル」も利用できます。長期間、患者さんの人生にお付き合いするので「人生観察モデル」も使えます。