
この奥の秘密の部屋は髙橋京子招聘教授の作業部屋でした
森野家11代当主森野通貞(1690~1767)は通称を藤助、号を賽郭と称しました。『松山本草』は賽郭が森野薬園に収集・栽培した植物を中心に1003種の動植物がイラスト付きで解説されている全十巻の書物です。門外不出とされてきたもので、大阪大学総合学術博物館の髙橋京子招聘教授が解説本を書かれています。
この奥の秘密の部屋は髙橋京子招聘教授の作業部屋でした
森野家11代当主森野通貞(1690~1767)は通称を藤助、号を賽郭と称しました。『松山本草』は賽郭が森野薬園に収集・栽培した植物を中心に1003種の動植物がイラスト付きで解説されている全十巻の書物です。門外不出とされてきたもので、大阪大学総合学術博物館の髙橋京子招聘教授が解説本を書かれています。