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ドライマウスの治療

症状・病態 2024年11月27日

唾液の分泌量を増やす方法として漢方薬やムスカリン作動薬の内服、唾液腺マッサージ、舌筋や口腔周囲筋のトレーニング、ガムを噛む、コロコロガム法、水分摂取があります。口腔粘膜の潤いを保つ方法には保湿ジェルの塗布や保湿スプレーの噴霧、マウスリンスを用いたうがいやモイスチャープレートの使用があります。口呼吸に対しては口腔周囲筋のトレーニング、口唇テーピング、マスクの使用、コロコロガム法、鼻疾患の治療があります。

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