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学会・研究会 の記事一覧

骨と幹細胞

大阪大学歯学部第一解剖学教室の大庭伸介教授の臨床談話会です。骨の元となる幹細胞として従来から骨髄間葉系細胞が研究されてきました。骨髄間葉系細胞には異なる性質の細胞があるため、純度が高い幹細胞として大場先生は骨格幹細胞、骨…
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中医学研究会

7月の中医学研究会で3症例を発表しました。私の前に赤羽牧洋記念クリニック整形外科の東儀洋先生が1例発表されました。両変形性膝関節症、仙腸関節障害性腰痛の50代男性で、高血圧症、糖尿病、心房細動、心不全が合併していました。…
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アブダクション

歯科心身症の原因は不明とされ、演繹法や帰納法ではその原因を見つけることはできません。この論文ではアブダクションという方法を用いてその原因を探っています。 アブダクションは遡及推論とも呼ばれ、結果から遡って原因を推測する論…
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研磨のすべて

歯を削ってできた穴をレジン(樹脂)で直接詰めてなおすことがよくあります。このような詰め物をした部分はざらざらしているので、いろいろな器具を使って研磨し、ツルツルに仕上げます。この本は歯科で用いるさまざまな材料の表面を研磨…
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中医学研究会

木本裕由紀先生が毎月主催されている中医学研究会に参加しました。東儀洋先生(赤羽牧羊記念クリニック)の症例は首から肩にかけての痛みが主訴でした。半年前から痛みが続いているとのことです。膩気虚(便秘、下痢、胃炎、胖大舌、沈細…
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