不定愁訴に対して求められるもの
原因が分かる病気であれば普通に治療していけばよいのですが、原因が分からない、もしくは原因が分かりにくい不定愁訴に対しては、それなりの配慮が必要です。病気に対応する通常の医療よりも、病人に対応することが強く求められます。ど…
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原因が分かる病気であれば普通に治療していけばよいのですが、原因が分からない、もしくは原因が分かりにくい不定愁訴に対しては、それなりの配慮が必要です。病気に対応する通常の医療よりも、病人に対応することが強く求められます。ど…
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「日常診療で遭遇する不定愁訴と思われる症例への対応」とのタイトルで大阪大学歯学部同窓会主催の臨床談話会で講演しました。遠方からも聞きに来てくださった先生もいらっしゃり、演者として大変ありがたく思いました。講演後に会場に駆…
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睡眠時ブラキシズムの筋活動(バースト)はPhasicエピソードとTonicエピソード、両者の混合であるMixedエピソードとして記録されます。Tonicエピソードは2秒以上の筋活動のことで、弱くて変動が少ない筋活動が持続…
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睡眠時ブラキシズムを筋電図に記録する検査法についての講演をWebで聴講しました。講師はささお歯科クリニック 口腔機能センターの佐々生康宏先生で、タイトルは「睡眠時ブラキシズムへの対応 ~ウェアラブル筋電計を用いた臨床実例…
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デンタルショーで、歯ブラシや歯磨き粉の新商品に出会えます。自宅で使用してみてよい商品を患者様にご提案させていただきます。
複数の鎮痛剤でアレルギーが出たことがあり、扁桃摘出術の術後に鎮痛剤が使えない症例です。術後は痛みが強く、食事もできなくなりました。築港産を白湯に溶かして冷まし、創部に当てるように10秒間含んだのちに服用しました。服用直後…
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オーラルデータサイエンス共同研究部門が開発中のAIを使って歯科用チェアユニットの情報を利用するシステムです。日々の診療の記録を蓄積することで、さまざまな応用法が考えられています。指導医・専門医育成のための自己学習機能、術…
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昨日院長が還暦講演と致しまして、講演を行いました。コロナ化で来場数は制限されておりましたが、WEBでも視聴できました。 診療後に毎晩準備し、数々の症例を紹介しました。 院長は、悩んでいる方々のお力に添えることをモットーに…
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大阪大学歯学部附属病院に設置されている共同研究部門です。共同研究部門とは大阪大学と企業が共同して研究するためのもので、大阪大学は研究者、施設、設備などを出し、企業は資金、研究者、研究資料などを出します。 オーラルデータサ…
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川勝賢作初代教授の息子である松村智弘先生も大阪大学歯学部第2口腔外科のOBであり、岡山大学口腔外科名誉教授です。孫の松村達志先生も第2口腔外科のOBであり、昨年3月に和歌山県立医大歯科口腔外科教授に就任しました。 松村達…
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