中医学研究会
5月の研究会で東儀洋先生(赤羽牧羊記念クリニック整形外科)の症例は、手指のへバーデン、右母指CM関節症による痛みでした。風水挟熱、気滞血瘀による便秘が見られたため、越婢加朮湯、通導散の処方で痛みが消失しました。
5月の研究会で東儀洋先生(赤羽牧羊記念クリニック整形外科)の症例は、手指のへバーデン、右母指CM関節症による痛みでした。風水挟熱、気滞血瘀による便秘が見られたため、越婢加朮湯、通導散の処方で痛みが消失しました。
お子様への接し方を向上するために児童発達支援士の資格を習得しました。歯磨き指導にもとても役立ちます。また、自らの子育てにも通ずるものがあり大変奥が深いです。子育てに行き詰まりを感じている方、ぜひご相談ください。
桐生大学医療保健学部人体構造機能学の川上智史准教授の講演です。水素吸引やシリコンサプリメントによる腸内での水素発生により、悪玉活性酸素であるヒドロキシラジカルが除去されます。川上先生が紹介されたのは水素とは別の活性酸素助…
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鳥取県の萬憲彰先生(よろずクリニック)は『希望のがん治療』という本を書かれています。今回のセミナーでもさまざまながん治療を紹介されました。 水素サプリ シリコンを材料とするサプリで、アルカリ性の腸内で長時間水素を発生させ…
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CBTを学ぶ会 on WEBで断続的な不登校に対する認知行動療法の症例を学びました。行動活性化を中心とした15回のセッションの中で、幾つもの記録が活用されました。 生活リズム表 1~24時の生活の内容を毎日記録します。起…
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大阪大学歯学部の大講義室で開催された第71回日本顎口腔機能学会に参加しました。懇親会では低位舌、異常嚥下癖について詳しい先生を探し、いろいろな先生の学説を伺えました。
口腔内のpHは細菌によっても「動的静的範囲」に保たれています。細菌の代謝には2種類のものがあります。 2方向性の細菌代謝性回復力 酸性の方向へ 炭水化物の発酵 炭水化物 → 酸 アルカリ性の方向へ ウレ…
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デンマーク・オーフス大学歯学部保存科のBente Nyvad名誉教授と東北大学歯学部エコロジー歯学講座の髙橋信博教授の総説論文です。生理的な状態では、口腔内はpH 5.5–7.0と中性付近に保たれています。一方で、う蝕は…
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ラヌーラ(ガマ種)は口腔底が風船のように膨らむ病気で、内部には唾液が溜まっています。ラヌーラには溢出型嚢胞と貯留型嚢胞の2種類があります。溢出型嚢胞は外傷や機械的刺激によって唾液腺組織(導管)が傷つき、周囲の粘膜下組織に…
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頬粘膜や下顎臼歯部後方の粘膜が白色と紅色が混じった変化が生じ、痛みを伴う病気が口腔扁平苔癬(OLP)です。この中で金属や薬剤などと原因がはっきりあるものは、口腔苔癬様病変(OLL)と分けて考えられます。 金属などの歯科材…
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