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学会・研究会 の記事一覧

森田療法

あるがままの自分に逆らわずに痛みとともに豊かに生きるという姿勢が、森田療法の考え方です。 1.痛みが嫌なのは自分が健全だからこそ 2.痛みのコントロールは難しい 3.怠けではなく頑張りすぎて苦しくなる 4.本当に肝心なと…
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催眠療法

学生の頃、フロイトの『精神分析学入門』を読んで催眠に興味を持ちました。その後『前世療法』などの本を何冊か読んで、退行催眠療法というものがあることも知りました。それ以上の知識は何もなく、私にとって催眠は医療というよりも魔術…
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幼少時の体験

慢性疼痛の特徴は、幼少時の体験から大きな悪影響を受けることです。 過活動 まだ幼い頃、自由闊達に振舞うことを許されなかった。素早く臨機応変に行動しない人間には将来性がない、との考えを刷り込まれた。学業や運動の成績が振るわ…
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動機づけ面接

慢性的な痛みを抱える患者さんの行動変容をもたらすための面接法に動機づけ面接があります。動機づけ面接を行う上で、いくつか大事な点があるようです。 共感 患者さん自身が感じている痛みそのものを感覚として感じ取ることはできませ…
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臨床動作法

心の偏りなどによって生じた不調、不自由さは必ず動作に現れると考えるのが臨床動作法の基本です。痛い部分も含めて体を動かすという「動作課題」を実行することで、弛緩感、自己コントロール感などの「動作体験」を得ることができます。…
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