泡が出てくるハミガキ
口臭ガスの主成分は嫌気性菌が産生する揮発性硫黄化合物です。このガスが一番発生する場所は舌背部の舌乳頭底部です。口臭を抑えるためには舌をきれいな状態に保つことが重要ですが、歯ブラシや舌ブラシでゴシゴシと舌を磨くのは考え物で…
≫続きを読む
口臭ガスの主成分は嫌気性菌が産生する揮発性硫黄化合物です。このガスが一番発生する場所は舌背部の舌乳頭底部です。口臭を抑えるためには舌をきれいな状態に保つことが重要ですが、歯ブラシや舌ブラシでゴシゴシと舌を磨くのは考え物で…
≫続きを読む
フィリピン大使館の周囲には制服を着た高校生や中学生が行き交っていました。学校の正門に回り込んでみるとマリア像が目立っていました。暁星学園は幼稚園から高校まであるカトリックの私立校です。サッカーでは有名な学校のようです。 …
≫続きを読む
学会創設10周年を記念するシンポジウム「温故知新」が開催されました。東京歯科大学の角田正健教授は1970年代から口臭研究を続けてきた草分け的存在です。口臭ガスが揮発性硫黄化合物であることがわかった時代に硫化水素、メチルメ…
≫続きを読む
口臭学会は土曜日の午後から講演がスタートしますが、午前中に開催される評議員会に出席するために朝早起きして新大阪駅からのぞみに乗車しました。自由席の車内には誰1人乗り合わせていなくて、車両を一人占めできました。
7月13,14日に東京・飯田橋の日本歯科大学で第10回日本口臭学会が開催されました。10回の大会全てに参加し毎回発表しています。前身の口鼻臭研究会が4回、その準備大会も含めて15回連続の出席です。
山本篤志先生の2例目は食べたものが胃に溜まってお腹が張って苦しいという食滞の症例でした。やや便秘があり、腹部CTでは内容物が溜まっていが膨らんでいる様子が観察されました。 胃熱、痰、肝気鬱結と弁証し、半夏厚朴湯と調胃承気…
≫続きを読む
先週末に東京で行われた日本口臭学会に院長とスタッフ1人が参加してきました。ホテルの近くに靖国神社があったそうでです。お土産は3種類のゴーフレットが入っておりスタッフみんなでいただきました。
人間の病気や老化には活性酸素が関与しています。水素にはその活性酸素の発生を抑える効果があり、糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞、認知症、パーキンソン病、関節リウマチなどさまざまな病気を改善する働きがあります。歯科領域ではドライマウ…
≫続きを読む
木曜日に出勤して下さている先生が新潟県で開催されている学会に参加され、羽二重餅やお茶のお土産をいただきました。スタッフみんなで美味しくいただきました。ありがとうございました。
新大阪駅近くの貸会議室でほんだ式口臭治療の研修会がありました。この研修会は新大坂周辺で年に一度開催されていますが、今回は「JPL新大阪丸ビル別館」という初めての会場で、過去に利用した「本館」や「新館」よりも新しく、設備も…
≫続きを読む