音叉
音叉を用いて聴力を調べます。耳の前で音叉を振動させることにより、難聴の有無を調べることができます。また、側頭骨乳様突起部に音叉を当てると伝音性難聴と感音性難聴との鑑別ができます。 難聴があってその原因が聴神経腫瘍である場…
≫続きを読む
音叉を用いて聴力を調べます。耳の前で音叉を振動させることにより、難聴の有無を調べることができます。また、側頭骨乳様突起部に音叉を当てると伝音性難聴と感音性難聴との鑑別ができます。 難聴があってその原因が聴神経腫瘍である場…
≫続きを読む
知覚麻痺の検査法には触覚刺激検査、痛覚刺激検査、温冷刺激検査があります。von Frey フィラメントは機械的触覚刺激に対する定量感覚検査を行うための器具です。 太さの異なるフィラメントが揃っていて、このフィラメントを順…
≫続きを読む
筋の触診圧についてはDiagnostic criteria for temporomandibular disorders (DC/TMD)で国際的に1kg/㎠と定められています。さらに検査の前に毎回、圧力計を指で押して…
≫続きを読む
歯磨きが正しくできているか、磨き残しがないかはQscanを使えばその場でわかります。家庭でも学校でも集団検診でも手軽に使える便利な機械です。
小児の歯と大人の歯は治療法が異なります 乳歯や生えてきてまだ年が浅い永久歯は、成人の歯(成熟した永久歯)とは異なる性質を持っており、その治療法も成人の歯の 場合とは異なる部分が多くあります。簡単にいえば、むし歯になりやす…
≫続きを読む
Hongcheol Yoon先生が開発に携わったQrayシステムは歯垢や虫歯を検出することができる診断用画像機器です。Biluminatorはこのシステムの最高位機種であり、初期の虫歯や歯の亀裂などを詳しく分析することが…
≫続きを読む
アクティブK12 ほんだ式口臭治療の一手段として、プロバイオティクス療法があります。口腔レンサ球菌は口の中にふつうにみられる常在菌です。この口腔レンサ球菌の中に一 部優れものがいて、K12株といいます。この株はBLISと…
≫続きを読む
第 4回兵庫・大阪シェーグレンフォーラムの場で治療のトピックスとして新製品のサラシェン顆粒が紹介されました。ドライマウス症状に対して唾液の分泌を促進 するムスカリン作動薬という種類の薬があります。サラジェンはムスカリン作…
≫続きを読む
湿熱 湿熱は湿邪と熱邪が結びついて生じます。湿熱はネバネバし停滞するため、身体の活動を妨げ、症状が遷延します。湿熱は肉の過食でなりやすく、肩凝り、臓苔、炎症、湿疹、アトピー、花粉症などの症状を引き起こします。 湿熱に対し…
≫続きを読む
院内ネットワークシステムを取り入れ、歯科用コーンビームCT、デジタルレントゲン装置、口腔内カメラ、オーラルインフォーム、無痛治療装置な ど最新の医療機器を完備しております。