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診察法・検査法 の記事一覧

歯髄ポリープ

子どもの虫歯が進行して歯の神経(歯髄)にまで到達すると、歯髄が増殖して虫歯の穴(齲窩)を覆い尽くす場合があります。このような状態を「歯髄ポリープ」といい、むき出しになっている神経を触ると出血はするものの、痛みはありません…
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子供と口臭

乳幼児期および学童期を通して、全身疾患による免疫力の低下から、子供の口臭が起こりやすくなります。また、精神的なストレスや食習慣、歯磨き習慣によっても口臭が生じる場合があります。   ところで、子供の口臭にも様々…
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脾胃の昇降失調

気は上に上がったり、下に降りたり(昇降)、体表に出たり、内蔵に入ったり(表裏)します。胃の実証が続くと、表裏する脾に影響が表れます。逆に脾気虚の場合は、胃気上逆や胃失和降が起こりやすくなります。 脾胃の昇降失調の症状はみ…
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脾胃湿熱

脾胃湿熱は湿熱の邪気により脾胃が障害された状態です。湿が停滞すると炎症(化熱)やイライラ・のぼせ(気滞)が生じます。 症状は腹部膨満感、腹部の隠痛(シクシク痛む)、厭食(食べたくない)、嘔悪(吐こうとするがものが出ない)…
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