シェーグレン症候群とう蝕、歯周病との関連
私の発表内容のまとめです。 シェーグレン症候群患者は唾液分泌量が少なく、口腔粘膜が乾燥していた シェーグレン症候群患者は一般健康人と比較してう蝕を有する者が多かった シェーグレン症候群患者は一般健康人と比較して4㎜、6㎜…
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私の発表内容のまとめです。 シェーグレン症候群患者は唾液分泌量が少なく、口腔粘膜が乾燥していた シェーグレン症候群患者は一般健康人と比較してう蝕を有する者が多かった シェーグレン症候群患者は一般健康人と比較して4㎜、6㎜…
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下顎骨骨切り術などの術後に下歯槽神経の近く麻痺が生じることがあります。麻痺の状態をSW知覚テスターによる精密触覚機能検査(SW)と2点弁別閾検査(2PD)を用いて経時的に観察した研究です。その結果、SW、2PDのいずれに…
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藤川優里絵先生(北海道大学口腔診断内科)の発表内容です。 舌痛症のことを英語ではBurning mouth syndrome(BMS)と言います。舌痛症にはストレスが大きく関与しています。生体のストレスに対する主な反応経…
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初日のランチョンセミナーで光免疫療法を学びました。アルミノックス治療は米国国立がん研究所(NIH)の小林久隆先生により開発された新しいがん治療法です。2023年12月に歯科医師が口腔がんに対してこの治療をすることが可能と…
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11月14日~16日に福岡市で開催された日本口腔外科学会に参加し、口演発表しました。福岡での学会参加は2023年の第14回日本口臭学会学術大会、2024年の日本不安症学会/日本認知療法・認知行動療法学会合同開催に続いて3…
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11月のCBTを学ぶ会ではパニック症に対する暴露療法を学びました。この事例はパニック症、全般不安症、社交不安症、大うつ性障害が見られ、解釈に迷う高所恐怖も見られました。幾つもの問題がある場合にどの問題を取り上げるのか迷う…
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私が学生時代から接合科学研究所(当時は溶接工学研究所)にあった建物ですが、超高エネルギー密度熱源センターという名称であることを知りました。プラズマ加工やレーザー溶接ができる施設ではないかと想像しています。
大阪大学人間科学部と生命機能研究科の間に楕円形のビルができていることに気づきました。正面に回り込んでみると「大阪大学・日本財団 感染症センター」の看板が掛かっていました。この建物は3月24日に完成したばかりで、安藤忠雄氏…
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伏見章先生(伏見医院)の症例はコロナ感染に対して葛根湯、小柴胡湯加桔梗石膏、柴胡桂枝湯でいったん症状が軽減しました。しかし、2週後から発熱、頭痛、咽頭痛、食欲不振などの症状が断続的に生じるようになりました。舌尖紅、胸脇苦…
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1980年代にはT細胞にさまざまなものがあることが分かってきていました。William E. Paulの「Fundamental Immunology」という免疫学の教科書には以下のようなマウスのT細胞が紹介されています…
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