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病気 の記事一覧

舌癖

口呼吸の次は舌癖についてです。舌先は上顎前歯のすぐそばの裏側の粘膜についているのが正しい位置です。この位置をスポットといい、舌先は歯に触れていません。舌先が歯に触れるのは悪い癖で、前歯が外側(唇側)に移動し、出っ歯になり…
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口呼吸

深呼吸するときは口でしますが、普段の呼吸は鼻でするのが正解です。鼻には吸気を加湿したり、温めたり、吸い込んだ空気中のチリを取り除いたりする働きがあります。しかし、口にはこのような機能はないため、口呼吸を続けると扁桃炎やア…
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胃の働き

胃は水穀の受納と腐熟を主ります。飲食物を水穀といい、これを受け入れてドロドロのスープ状にする(腐熟)のが胃の働きです。もう一つの働きは降濁を主ることで、スープ状になった消化物を小腸に送り込む働きを指します。 中医学でいわ…
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病気不安症

身体のちょっとした異変を大事と感じ、ガンかもしれない、もしかして不治の病では、と絶えず心配している患者さんによく出会います。特に病的な問題は見当たらないと診断されると「ああ、よかった」と安心して帰られるのですが、しばらく…
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認知症と歯周病

認知症の過半数を占めるのがアルツハイマー病です。これは脳の神経細胞の中にアミロイドβというたんぱく質が蓄積することにより、神経細胞が徐々に死滅していく病気です。重症の歯周病とアルツハイマー病とは相互に関係しており、代表的…
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顎関節症とは?

顎関節症とは口を開閉するときに動くあご(顎)の関節、すなわち顎関節に次のような症状が見られる病気のことをいいます。 顎が痛い(顎関節痛) 顎の関節で変な雑音がする 口が開かないなどの運動障害がある これらの症状のうち、い…
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