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診察法・検査法 の記事一覧

動機づけ面接2

治療者が患者さんの来院理由を把握するのが「動機づけ面接」の本来の使い方ではありません。本来は患者さんが抱えている問題を解決するために、考え方や行動を変える必要がある場合にその助けとなる方法なのです。 患者さんは何らかの変…
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動機づけ面接1

舌が痛いといって患者さんが来院された際に、私はその舌の痛みを和らげること、できれば痛みをなくすことを考え始めます。しかし、それが患者さんの望みとは限りません。 舌が痛いといってこられる患者さんの中に「舌がんになったのでは…
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歯周組織検査

歯周病にかかっているかどうか、どの程度進行しているか調べるには幾つかの方法があります。その中で歯肉を見て触って調べる歯周組織検査はエックス線検査と並び最もよく実施される検査法です。歯周組織検査で測定する項目は以下の通りで…
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隣接面う蝕

隣同士の歯が接触する部分をコンタクトポイントといいます。実はこの部分は虫歯ができやすい部分です。さらに都合が悪いことに、この部分を直接観察することができないため、虫歯ができてもかなり大きくならない限り虫歯の穴が見えること…
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唾液検査

当院の唾液検査で測定する項目は安静時分泌量、刺激時分泌量、安静時pH、刺激時pH、緩衝能力、白濁度、黄濁度、沈殿度、沈殿度、沈殿率、官能検査の計11項目です。安静時唾液とは自然に出てくる唾液を指し、3分間出てきた唾液を溜…
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ハットン賞

木曜日に診療している山内裕香子先生が国際歯科研究学会(IADR)から2016年度のハットン賞(基礎科学分野)を受賞しました。骨髄幹細胞を成長因子を用いて神経に分化させる研究内容が評価されました。  

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