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論文・記事 の記事一覧

顎列部骨移植術

唇顎口蓋裂に対しては幼少時に口唇閉鎖術、口蓋閉鎖術を行います。しかし、口唇裂と口蓋裂の間の顎列の部分(歯が並ぶ部分の裂隙)があり、口と鼻が交通した状態が残ります。9歳頃になるのを待って骨盤の一部である腸骨から海綿骨を採取…
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良性の組織球症

組織球性腫瘍には悪性のものと良性のものがあり、悪性のものには悪性組織球症、悪性線維性組織球腫、組織球肉腫があります。良性のものにはランゲルハウス細胞組織球症とエルドハイム・チェスター病があります エルドハイム・チェスター…
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コヒアレンス感

汎抵抗資源を使ってストレスに対処する能力をコヒアレンス感といいます。日本語では首尾一貫感覚と訳されます。コヒアレンス感には理解可能感、処理可能感、有意義感があり、ストレスのもととなるものに対して理解でき、対処できるという…
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Chmpy理論

下顎骨骨折が生じると最初に顎間固定をします。これは上下の歯をワイヤーで縛り、口があかないようにすることで、手足にギプス固定するようなものです。その後整復固定術を行うのですが、私が卒業して口腔外科の医局に残ったころは今とは…
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