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CBTを学ぶ会

学会・研究会 2019年07月03日

関西学院大学梅田キャンパスで開催された5月の認知行動療法の研究会では嫁姑問題、対人関係の未発達、被虐待体験、ボンディング障害、複雑性PTSDについて学びました。紹介された技法は怒りの外在化、トークンエコノミー法、ブリーフセラピー、内観療法、分化強化、認知再構成、時間調整、カップル行動療法、ソーシャルスキルトレーニング、トラウマ記憶の脱感作、レスポンデント強化、自我状態療法でした。
これらの全てが認知行動療法というわけではなく、認知行動療法ではないさまざまな心理療法も含まれています。これらがアセスメントやモニタリング、カウンティングを含む認知行動療法の面接構造の中で応用されていきました。
 

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