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口腔顔面痛

「急性副鼻腔炎」の疑いがあります。急性副鼻腔炎は、かぜなどによって鼻・副鼻腔粘膜が様々な細菌に感染して炎症を起こしたもので、頭痛や顔面痛(顔面の上半分)、上アゴの歯痛などがよく見られる病気です。



口腔顔面痛

「心筋梗塞」の疑いがあります。早期に専門医を受診しましょう。



口腔顔面痛

「非定型歯痛」の疑いがあります。非定型歯痛は原因不明の痛みが長期にわたって続く病気ですが、抗うつ薬を使った薬物療法がよく効きます。



口腔顔面痛

「三叉神経痛」の疑いがあります。三叉神経は顔面・口腔領域を広くカバーしていることから、「歯が痛い」と訴えるケースが多いのですが、実は歯や口ではなく脳の病気です。従って、歯科ではなく脳神経外科を受診してください。



口腔顔面痛

「舌咽神経痛」の疑いがあります。舌咽神経痛は、舌の後方や咽頭部の神経に生じる発作性の神経痛で、痛みの性質や強度は基本的に三叉神経痛と同じです。口を大きく開けると痛むことから顎関節症と間違われやすく、注意を要する病気です。

口腔顔面痛

「筋筋膜痛」の疑いがあります。筋筋膜痛は筋や筋膜が原因の痛みではなく、筋の中に形成されたトリガーポイントが活性化して生じる痛みをいいます。トリガーポイントとは、慢性的な筋の疲労が続いたときに筋の中にできるしこりのことです。くいしばりや ...

口腔顔面痛

「ウィルス性歯髄炎」の疑いがあります。ウィルス性歯髄炎とは、一度感染して身を潜めていた帯状疱疹ウィルスが、免疫力の低下時に歯の神経を冒すことによって激しい痛みを引き起こす病気で、20歳前後と60歳以上に多く見られるのが特徴です。早期に ...

口腔顔面痛

「群発頭痛」の疑いがあります。群発頭痛は、まるで群発地震のようにある時期に集中して激しい頭痛が生じる病気で、男性に多く発症し、アルコールに誘発されやすいという特徴があります。認知度の低い病気なので、専門医のいる脳神経外科あるいはペイン ...

口腔顔面痛

「片頭痛」の疑いがあります。片頭痛は脳硬膜の血管が一時的に炎症を起こして腫れるために起こる頭痛で、ズキズキと脈打つような強い痛みが特徴です。また、歯痛や顔面痛を伴うケースも多く見られます。



口腔顔面痛

「緊張型頭痛」(筋緊張性頭痛)の疑いがあります。緊張型頭痛は頭頚部の筋肉が強く緊張することによって生じるもので、最も多く見られる頭痛です。両方のこめかみや後頭部などがじわじわと締め付けられるように痛むのが特徴で、顎関節症などを伴う場合 ...