むくみが強くなると舌辺部に歯の型が付き、ギザギザした歯痕舌となります。痰湿で舌が大きくなった状態に脾虚や陽虚が加わり、舌が軟らかくなると歯の形が保てなくなります。その結果、舌が歯に押し当たった部分に歯の型が残ってしまうのです。