アマニュウ1

雑草2 2021年11月22日

セリ科シシウド属アマニュウ1
北海道の狩勝峠で咲いていました。赤みを帯びた太い枝が甘く、アイヌ語で食用になることを「ニュウ」ということから、この名が付きました。エゾニュウと似ていますが、散形花序が平面的なのがマニュウで、球状なのがエゾニュウです。

セリ科へ戻る
雑草図鑑2へ戻る