7月の研究会の冒頭でウイルス学の専門家である邵輝先生が手足口病、麻疹、エボラ出血熱の流行状況について解説されました。邵輝先生は北京中医学大学を卒業した中医師ですが、大阪大学微生物学研究所で研究し医学博士を取った研究者でもあります。