ヤルカンド川 (ヤルンツァンポ川)
パミール高原を源流とし、タリム盆地でタリム川、チベット高原ではヤルカンド川という大河で、インドに入ってプラマプトラ川と名を変え、バングラデシュのデルタ地帯からインド洋に注ぎます。ヤルカンド川とプラマプトラ川が同一の川であることが分かったのは1913年のことで、イギリス軍人のベイリー、モーズヘッドが中印国境地帯を探検して明らかにしました。
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