院長近況7 北京・チベット の記事一覧

張仲景

足裏マッサージ店で張中景の肖像画と解説を見かけました。張仲景は1800年前の医者で、スペイン風邪のような強力なインフルエンザがはやった際に親族の多くを失いました。これに心を痛めた彼は『傷寒論』を著し、漢方薬の治療体系を確…
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アジア予防歯科学会

アジア予防歯科学会 2年に一度開催されるこの学会にはアジア各国から研究者が参加します。学会での使用言語は英語なので、北京での学会であっても中国語を聞く機会は全くありませんでした。参加者は中国各地の大学から集まった研究者が…
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シンポジウムの座長

「口臭と基礎研究」のシンポジウムの前半部分の座長を務めました。講演したのは3名で北京大学口腔医学院口腔予防科の鄭教授(中国)、カリマンタン島のヘルスケアセンターに勤めるDr.Rahimayanti(インドネシア)、慶熙大…
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記念品

アジア予防歯科学会で記念品を3品頂きました。一番上等だったのはシンポジストとしての記念品で、京劇の役者絵が描かれたミニ屏風でした。座長としての記念品は金属性のしおりで、こちらも京劇のお面があしらわれていました。参加賞も京…
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カルチャーナイト

アジア予防歯科学会の2日目には恒例のカルチャーナイトの晩餐が開催されます。中国の伝統的な楽器の合奏や変面、マジックが披露されました。インドネシアの参加者が合唱したり、韓国の参加者が踊りや弦楽器の合奏を披露したりしました。…
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