頤和園の石橋

頤和園の石橋は舟が通り抜けられるように中央部が高くなっています。中央部に立つと遠くの景色が見渡せて楽しめますが、いつも通るものにとっては不便です。清の皇帝は紫禁城から運河を船で進み、頤和園の離宮の前まで乗り付けたそうです。広い園中の移動も皇帝は舟を使ったのでしょう。そのため、舟での移動に適した造りになったようです


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